協定校の煙台大学創立40周年記念式典に招かれた堂徳学長
”アジアに時代アジア学ぶ”を教育目標に掲げる本学は、2006年に中国山東省の煙台大学との間で学術交流協定を結びました。
以来、19年間に渡り両大学間では交換留学が行われ、本学からは交換留学生200名、国費留学生4名を送りました。
また、煙台大学からは、交換留学生81名、院生14名、交換教授12人を本学が引き受けました。
こうした実績は両学にとって最も成功した国際交流の一事例と言えます。
煙台大学は10月19~20日に創立40周年記念式典を挙行しましたが、日本の十数校の協定校から本学が唯一招かれ、堂徳 将人 学長が蘇 林 教授とともにその式典に出席しました。
20日には堂徳学長が煙台大学長と会見し、沙巴体育の安酸 敏真 理事長からの祝辞を贈呈しました。
両学長は、両大学のこれまでの教員?学生の交流や短期留学など、一連の交流成果を語りあい、これからの両学の更なる交換留学や学術交流の推進に努めることを決定しました。
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