海外留学支援

  1. 本研究科学生が本学と協定を締結している海外の大学あるいは研究機関への協定に基づく留学(6ヶ月以上)を希望する場合は、第2年次後期からの留学を指導し、留学期間を含める3年間での修士論文作成を基本とするよう指導する。
  2. 本学と協定を締結している海外の大学あるいは研究機関での資料等の収集や短期集中講義の聴講については、当該学生の希望と必要性など研究計画に基づき、指導教授が的確に判断し対応する。
  3. 第1年次、第2年次とも国内外の大学院との協定による取得単位(集中講義等も可)も修了単位として含む(課題研究演習、特別研究指導演習は除く)。また、海外協定校への留学(6ヶ月以上)による取得単位も認定されるが、特別研究指導演習は除かれるので、留学期間を含めて3年間で修士論文を作成する。
韓国  大田大学校中国 煙台大学中国 山東大学威海分校

中国社会科学院 北海道研究交流センター

本学は、中国、韓国等の大学及び研究機関と学生及び教員の交流協定を結び、積極的な相互交流を推進している。本学内には、中国政府のシンクタンクであり同国の社会科学研究の最高学術機関である中国社会科学院の北海道研究交流センターを開設している。